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第13回配信分(2002年10月6日付)

■アクセスカウント15000回突破!

日本偽現実工学会会報へのアクセスがついに15000回を突破した。
1万回到達から、じつに約1年8ヶ月あまり。
途中、更新にムラがある時期などもあったが、ほぼ1日10ヒットのペースを守っての15000回到達となった。これもひとえに準会員の皆様のあたたかいまなざしのおかげである。
当会報編集室では、今回の節目を励みに、より一層の内容の充実を図っていくことが確認された。今後の展開が注目される。ちなみに現状のペースで行くと、10万ヒット記念プレゼント企画実施まではあと8500日、約23年かかる見通し。


■スタイルシート導入計画

当会報のオンラインでの公開が開始されてから、2002年10月6日でまる6周年になる。
公開開始当時はHTMLの機能もシンプルで、細かいレイアウトを指定するための機能もなく、構文を直に打ってページを作るのが主流であった。しかし現在は、専用ソフトでスタイルシート機能を使った細かいレイアウトを行うのが主流となっている。
当会報は依然としてスタイルシート機能を使わないシンプルな作りであったが、やはりテキスト主体のサイトとしては、文章を読みやすくするべきだという声が内部でも高まってきた。
そこで当会報編集室はスタイルシートの導入を決定。文字数が多いメインの記事から徐々にスタイルシート化を進めていくこととなった。今後の展開が注目される。


■エスプレッソ・マシーン導入!

偽現実工学研究所・自動休憩娯楽エリアに、このたびエスプレッソ・マシーンが導入された。これは、カフェで出てくるようなエスプレッソやカプチーノを自分で手軽に作れるマシーンである。
しかし、所員からは早速、「普通のコーヒーメーカーよりも手間がかかる」「音がうるさい」「カプチーノって、ミルクを別の容器に入れて泡立てないといけないんじゃん! スタバみたいに自動的に出てくると思ってたよ…」等の不満が続出している。
今後の展開が注目される。


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